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なぜ空中ヨガで酔うの?酔いを防ぐには? Body Studio GRACE 北仙台

こんにちは!

GRACE代表の髙橋麻美です。


第1回では、空中ヨガで“酔う理由”が感覚のズレ(視覚×前庭×体性感覚)にあることをお話ししました。

今回は、酔いを防ぎ、もっと快適に空を楽しむための姿勢・呼吸・意識の整え方 をお伝えします。


■1. 姿勢を整える ——「軸」を感じると酔いにくくなる


空中ヨガの浮遊感は魅力のひとつですが、この“浮遊状態”は前庭器がとても敏感になる時間でもあります。

そこで大事なのが、骨盤・背骨・頭が一本の軸としてつながっている感覚

ポイントは

  • 骨盤を中間に置く

  • みぞおちを軽く引き上げる

  • 背骨を長く保つ


軸が感じられると、・前庭器の刺激・筋・関節の感覚・視線の情報が一致しやすくなるため、酔いのリスクが下がります。






■2. 呼吸を整える —— 横隔膜が動くと体は安定する


呼吸は“内側からの安定装置”です。横隔膜がしなやかに動くと、胸・背中・肋骨がバランスよく広がり、自律神経が整います。


ポイントは

  • 胸だけでなく、肋骨の横・背中へも息を送る

  • 吐く息は「フーッ」と長く、柔らかく

  • 呼吸に合わせて動く(吸って伸びる・吐いて緩む)


この呼吸ができると、前庭器が受ける刺激の“揺れ幅”が自然に落ち、身体の安定感が増します。




■3. 意識を整える —— 見方を変えるだけで酔いは軽くなる


酔いやすい方は、視覚に頼りすぎていることが多いです。


空中では、

  • 目を閉じて視覚刺激を減らす

  • 手足や背中の接地感を感じる

  • 重力の向きを観察する


こうして別の感覚”に意識を切り替えることで、視覚の負担が軽くなり、酔いにくくなります。




■酔いを防ぐための「レッスン前の習慣」


  • 食事:空腹すぎ・満腹すぎを避ける

  • 水分 + ミネラル:脱水はめまいの原因

  • ホルモン周期に合わせて、強度を調整

  • 前日はしっかり睡眠をとる


「整える準備」をしてから入ると、その日の空中時間がぐっと心地よくなります。




次回(第3回)は、


酔いを防ぎ、感覚を育てるための

ヨガ・ピラティス・空中ヨガの実践エクササイズをご紹介します。

お楽しみに!!!!







---執筆者---

Body studio GRACE代表

トレーナー・インストラクター

髙橋麻美 -Asami Takahashi-


資格/修了

A-Yoga Mind and Body Movement Coach Basic 認定

A-Yoga Mind and Body Movement Coach Advance 認定

AZCARE ACADEMY  Pilates Synthesis Mat 修了

AZCARE ACADEMY  Pilates Synthesis Chair 修了

AZCARE ACADEMY  Pilates Synthesis Standing 修了

AZCARE ACADEMY  Locomotor Movement Skill 修了

Certificate in the Basic Principles of Spatial Medicine認定

SCMA認定

Animal Flow L1 認定

4D Pro Bungee Fitness 認定



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