第1回しらないうちに歯ぎしりしていない?心と体のサインに気づこう
- Ayame Yokoyama

- 10月27日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
インストラクター/トレーナーの横山 菖です。
今回は「歯ぎしり」についてご紹介します!
みなさん!
以下の症状に当てはまる方いませんか?
【症状】
・朝起きた時に顎が痛い
・エラが張ってる
・歯が擦れてる
・頭痛がある
・眠っても疲れが取れない
実はそれ、“歯ぎしり” が原因かもしれません。
ですが、自分では中々気づけないものですよね。
実際に歯ぎしりをしているのかセルフチェックをしてみましょう!
〜セルフチェック〜
【あご・口周りのサイン】
・朝起きた時に、あごやこめかみがだる重い
・口を開けるとカクッと音がする
・歯が欠けていたりすり減っている
・頬の内側に白いスジ(噛み締めた跡)がある
・舌のふちがギザギザしている
【体のサイン】
・肩こりや首こりがひどい
・頭痛や目の奥の重さを感じる
・眠っても疲れが取れない
・ストレスを感じると体がこわばる
【生活習慣のサイン】
・日中、歯を食いしばることがある
・寝ている時に、家族から「歯ぎしりしていたよ」と言われたことがある
・カフェインやお酒をよく飲む
・寝る前までスマホやパソコン作業をしている
💡歯ぎしりの可能性あり?結果チェック
・0〜3個:安心。ただし、ストレスが多い時は要注意
・4〜6個:歯ぎしり予備軍。体が少し力みやすい状態かも
・7個以上:歯や体に負担がかかっている可能性あり
歯医者さんに相談やリラックス習慣を意識すると良い
当てはまる項目はいくつありましたか?
歯ぎしりは「心の緊張」が体に出ているサイン。
歯ぎしりは単に“癖”ではなく、ストレスや不安、集中しすぎなど心の緊張が体に現れる反応のひとつと言われています。
日中、仕事や家事に追われて頭の中がフル回転していると、寝ているときも脳が「休めていない」状態になります。
その結果、体が無意識に力を入れてしまい、歯を食いしばったり、こすり合わせたりしてしまうのです。
歯ぎしりは歯だけでなく「心と体の両方のケア」が大切です!
🧘♀️ 次回予告
次回は、歯ぎしりを防ぐためにできる
「体の力みをとる簡単フィットネス習慣」について紹介します💪
特に肩や首こりを和らげる動きを取り入れることで、自然と歯ぎしりも減っていく方が多いんだそうです😊
次回もお楽しみに〜👋
横山 菖-Ayame Yokoyama
A-Yoga Movement coach Basic 認定
AZCARE ACADEMY -Pilates Synthesis Chair 修了
Active-aid Program Lv,1/Lv,2 修了
AZCARE ACADEMY -LMS 修了 他








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