食物繊維について②

【栄養豆知識#21】


食物繊維の役割は

「腸内の善玉菌の餌」「コレステロールの調節」の2つで、前回は「腸内の善玉菌の餌」についてご紹介しました。


今回は2つめの「コレステロール値の調節」についてご紹介して行きます。


[食物繊維×コレステロール値]

豆知識15でコレステロールが大切な理由についてお話ししました。

しかし、大切だからといってコレステロールが体内で増えすぎるのは良くありません

増えすぎることで血管を傷つけ炎症反応を起こし、動脈硬化が起こると言われております。

やはり大切なのはコレステロールも食事と同じくバランスが大切ということになります。

コレステロールのバランスを取るために、コレステロールを作るシステムと排泄するシステムが体内には存在します。

食物繊維は排泄するシステムに関与しています。

腸で食物繊維がコレステロールにくっ付き、そのまま便として排泄してくれるのです。

よってコレステロールの量を調節するために食物繊維は「排泄」の過程で活躍してくれます。

前回と今回で食物繊維についてご紹介しました。

次回からビタミン・ミネラルについてご紹介して行きます。その中でも栄養を理解する上で特に重要となるもの5つを全5回でご紹介して行きます。ビタミン・ミネラルは「微量栄養素」と言われるほど食材に含まれる量は少ないため、重要視されづらい栄養素ではありますが体内で必要になるタイミングは非常に多いです。

今回も実際に食事を栄養の観点で見てみましょう。

こちらは減量時の食事です。

・減量時の糖質のボリュームは拳0.5個分ですのでお米の量バッチリです!


・納豆、鮭、豚肉、豆腐からタンパク質が摂れます!


・鮭からオメガ3とタンパク質とビタミンDが摂れます!オメガ3は細胞膜の炎症を抑えます。タンパク質はホルモンや消化酵素として働いてくれます。ビタミンDは免疫に関与します。


・亜鉛は鮭にあまり含まれていないため、豚肉を加えることで亜鉛が摂れます。


・玉ねぎからイヌリンという食物繊維の一種が多く摂れ、血糖値の乱高下を抑えてくれたり小腸の回復を促し、免疫の強化も期待できます!


・人参からβカロテンという体内でビタミンAに変わる栄養素が摂れます。ビタミンAは免疫力UP.小腸の回復に働きます!


・お味噌汁に含まれるお味噌はは交感神経を抑えて、副交感神経を優位にすると言われています。内臓は副交感神経優位の時に働きやすくなるため、お味噌はおすすめです!

[ タイプAの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方はこの食事にMCTオイルを追加し、間食で生蜂蜜を追加すると内臓にしっかりと栄養が届き体調も見た目も変化することが期待できます。

[ タイプBの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方は白米を雑穀米や5分づき米に変更し、MCTオイルを追加し、間食で生蜂蜜を追加するとカラダの変化が期待できます。

[ タイプCの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方はMCTオイルとダイジェストベーシックか梅干しなどを追加し、間食で生蜂蜜を追加するとカラダの変化が期待できます。


栄養についての理解を深め、自身の健康をご自身でコントロールできるようにしていきましょう!


ご不明点やご質問はお気兼ねなくスタッフにお申し付けくださいませ!

次回テーマ:[ 主要ビタミン・ミネラル1/5”亜鉛”について ]

次回は特に重要なビタミンミネラル5つと、その中の一つの”亜鉛”についてご紹介して行きます。

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