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執筆者の写真ASAMI Takahashi

自律神経について③


こんにちは!ASAMIです!

近年よく耳にする

自律神経について第3回目です!


寒くなってくると、手や足の指先冷えてきませんか?

それは、自律神経の交感神経が働いてる証拠かもしれません。


〜前回の復習〜

自律神経は末梢神経のうちの一つで、2種類あります。

交感神経は、活動するとき、興奮しているときに働く神経で、副交感神経は、休息やリラックスをするときに働く神経

真逆の機能を持ちながら、互いにバランスを取りつつ身体の機能を司っている神経でどちらも大事な神経です。


前回の投稿はこちら↓







寒くなると、生命維持するために交感神経が興奮し、体温を上昇させるべく体内に蓄積された脂肪などを燃やして肝臓や筋肉などで熱を作り出します。

そのエネルギーは胴体に集められ、皮膚の毛細血管を収縮させ皮膚からの体温の放散を防いでくれます。


つまり、ストレスが強くなる(外気温が寒くなる)と交感神経が優位となり、血管が収縮した状態になり、生命維持に必要な内臓を守るために胴体にエネルギーがいくため、末端への血行が悪くなってしまいます。 末端まで充分な血液が流れなくなり、冷え性の症状が現れてしまうわけです。



冷え性に効く!自律神経を整える方法TOP3!!!

①首や骨盤周りを温める

②3食バランスよく食べて、血糖値を維持させる

③適度な運動をする



①首や骨盤周りを温める

「首や骨盤には副交感神経=リラックスする神経」が集まり、温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れも解消されやすくなります。 血流が良くなることで肩こりや腰痛の予防にも効果が期待できます。


②3食バランスよく食べて、血糖値を維持させる

偏った食事での低栄養、低血糖状態だと体は交感神経に傾いて行きます。

また、糖質が足りていないと(エネルギーを食事から取れてない)と、筋肉を分解し身体を働かせる為のエネルギーにしてしまいます。筋肉が減って代謝も低下し、悪循環に繋がります。

食事や栄養に関しては、栄養学のブログを見てみてください!


③適度な運動をする

前回も同様の内容をお伝えしましたが、

人それぞれ運動経験などによって強度は異なりますが、例を挙げると

・会話が程度でジョギングやウォーキングなどの有酸素運動

・ヨガ、ピラティスなど内観できる運動を行う


交感神経優位になると末端への血行が悪くなってしまうことから、血行促進、体液の巡りをよくすることのできる空中ヨガがおすすめです。

また、骨盤周りにアプローチした動きも入っているため、自律神経を整えるには最適な内容です。





\今年の冬はなんとか改善したい!!!/

・冷えが気になる方

・疲れが取れにくい方

・寒くなって首肩が縮こまってしまう方



当てはまる方は、今年の冬は空中ヨガでポカポカな身体を体験してみませんか?






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