姿勢について
- Ayame Yokoyama
- 5月12日
- 読了時間: 3分

みなさんこんにちは!
インストラクター/トレーナーの横山菖です!
みなさんは日頃、ご自身の姿勢について気にしたことはありますか?
姿勢を正して生活していると思っていても実は何かしらの原因で歪んでいる可能性があるんです!
そしてその割合はなんと約8~9割の方が歪んでいると言われているんです!👀
驚きではありませんか!?
今回はその姿勢についてご紹介していきます!
どんな姿勢があるのか?自分はどの姿勢に当てはまっているのか?ぜひご覧ください!
【そもそも正しい姿勢とは?】
横から見た時に以下5点のポイントが一直線になっていると正しい姿勢と言われています。
・耳たぶ
・肩
・大転子(股関節横の出っ張り)
・膝
・くるぶし

正しい姿勢はみなさん確認できたかと思います!
では歪んでいる姿勢とは?
↓
【姿勢不良の種類】
1,猫背
→背中がが丸まり頭が前に出た姿勢
2,反り腰
→骨盤が前に倒れすぎて腰が大きく剃っている姿勢
3,フラットバック
→体は本来S字のようにカーブになっていますが、フラットバックは腰や背中の自然なカーブがなく、真っ直ぐすぎる姿勢
4,スウェイバック
→骨盤が後ろに倒れてしまいお腹がぽこっと前に突き出ている姿勢
5,ストレートネック
→本来あるべき位置よりも頭だけが前に出ている。

姿勢不良でも様々な種類がありますね。
続いて姿勢不良になってしまう原因についてです。
↓
【なぜその姿勢になってしまうのか?】
1,猫背
→長時間のスマホを見たりパソコンの作業をする
2,反り腰
→ヒールを長時間履いたり運動不足
3,フラットバック
→筋力バランスの崩れや長時間座り続ける
4,スウェイバック
→座っている時の姿勢崩れやインナーマッスルの低下
5,ストレートネック
→長時間のスマホやパソコン作業。猫背とセットでなりやすい
結構当てはまる方いらっしゃるのではないでしょうか?
続いては姿勢不良によって体に起こる影響についてです。
↓
【姿勢不良による影響】
1,猫背
→首や肩のこり、呼吸が浅くなり自立神経の乱れが起こる
2,反り腰
→腰痛や下っ腹が出てきやすい
3,フラットバック
→疲労や腰痛が起こりやすい
4,スウェイバック
→腰痛や背中の痛み、歩行バランス不良
5,ストレートネック
→首や肩のこり、それによる頭痛
ここまでで、当てはまる項目があるけど実際はどの姿勢なのか?と気になりませんか?
そんな時は簡単に姿勢のセルフチェックができます!
↓
【姿勢セルフチェックの仕方】
☆壁にかかと、お尻、背中をつけて立つ
☆その時に、以下の部分が壁についているのか離れているのかチェックしてみましょう。
↓
1,後頭部離れている→ストレートネック傾向
2,肩が壁につかない→巻き肩や猫背傾向
3,腰と壁の隙間が手のひら1枚以上入る→反り腰傾向
4,腰と壁の隙間がほぼない→フラットバックやスウェイバック傾向
みなさん該当する姿勢はございましたか?

見ていただいた通り、姿勢不良によって様々な影響が体に起こりますね。
いつまでも若々しく健康的にいるためにも姿勢を良くしていくことはとても大切なことです。
今抱えている問題を解決し、生活の質を上げていきましょう!
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横山 菖-Ayame Yokoyama
A-Yoga Movement coach Basic 認定
AZCARE ACADEMY -Pilates Synthesis Chair 修了
Active-aid Program Lv,1/Lv,2 修了
AZCARE ACADEMY -LMS 修了 他
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