主要ビタミン・ミネラル2/5”マグネシウム”について

【栄養豆知識#23】


前回は亜鉛が「皮膚と腸のスキンケア」「身体の活力や鬱」に関与する、ということについてご紹介しました。


今回はマグネシウムについてです。




マグネシウムは「甘いもの欲の改善」や「赤血球作りに関わる」etc…に関与しています。また、タイプABC全ての方に当てはまる不足しやすいミネラルです。

[ マグネシウムは甘いもの欲改善に効果的!? ]

「甘いものがやめられない!」というのはよくお聞きしますね!

「でも痩せたいから低カロリーのもので空腹を満たそう」となっていませんか?

それでは根本の改善ではないため、欲が繰り返されやすいです。

根本の改善は1つとは言えずとも、マグネシウムが1つの要因として大きく影響しています。

マグネシウムは糖をエネルギーに変える際に必須になります。つまりマグネシウムが不足すると、糖質を食べていてもエネルギーが変換されず満たされないため、糖質を欲するようになります。

また、砂糖や過多な糖質の摂取によって体内のマグネシウムは消費されやすいです。「甘いものを食べる」→「マグネシウムが不足する」→「甘いものが欲しくなる」… といった負の循環に陥らないためにも、マグネシウムの摂取や甘いものを控えるといった意識が大切になります。

[ マグネシウムは赤血球作りに関わる ]

身体をコントロールしている「脳」のエネルギーは”糖質”と”酸素”です。不足すると身体からSOSとして疲れやすい・甘い物を欲する・記憶力の低下などが起こると言われています。

先ほど出てきたように、マグネシウムは”糖質”に関わっていますし、実は”酸素”にも関わっています。

マグネシウムは酸素を体内に運ぶ「赤血球」を作る際に必須になります。つまりマグネシウムが不足すると、赤血球がうまく作られず脳を含む体全体に酸素が運ばれにくく、身体からSOS症状(疲れやすい・甘いを欲する・記憶力の低下など・貧血・立ちくらみ・氷を食べたくなるetc…)が起こりやすくなります。

マグネシウムを積極的に摂り、スッキリとした脳を手に入れましょう!

[ 日常に取り入れやすいマグネシウム摂取法 ]


・主食を玄米・5分付き米・雑穀米etc…にする

・大豆類(豆腐.納豆.おからetc…)を摂る

・料理に胡麻を振りかける

・味噌汁にわかめを入れる

・味噌汁.米.煮物.などにニガリを加える

これら全てにマグネシウムが含まれます。積極的に増やしてみましょう!

[ まとめ ]

冒頭でもお伝えしましたが、マグネシウムは活躍する場が多いため不足しやすいミネラルです。

自炊であれば白米を玄米にする。コンビニで済ませるのであればニガリをお味噌汁に加えるなどして積極的にマグネシウムをとってみましょう!

次回は主要ミネラル3つ目の”鉄”についてご紹介します!

栄養についての理解を深め、自身の健康をご自身でコントロールできるようにしていきましょう!

ご不明点やご質問はお気兼ねなくスタッフにお申し付けくださいませ!

次回テーマ:[ 主要ミネラル3/5”鉄”について ]

女性の場合排泄量が多い分、吸収率の低い鉄をどれだけ吸収できるかが身体と付き合う上で非常に重要になります。

また、例えば鉄不足で貧血ぎみの方でも鉄を摂れば良いというわけでもありません。

次回は鉄が体内でしっかりと働くための方法をご紹介していきます。

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