主要ビタミン・ミネラル1/5”亜鉛”について

【栄養豆知識#22】 前回まで全3回で

「食物繊維の役割」「食物繊維と善玉菌の関係」などについてご紹介しました。



今回からビタミン・ミネラルについてご紹介して行きます。


また、栄養を理解する上で特に重要になるもの5つを全5回でご紹介して行きます。



[ 主要ビタミンミネラル ]

亜鉛

マグネシウム

ビタミンD

ビタミンA

※上から順にご紹介して行きます。

今回は亜鉛です。

亜鉛は皮膚や内臓の「お肌をきれいにする」役割や「やる気を生み出すホルモンの材料」であり、アレルギーの寛解・花粉症の寛解・鬱の寛解・身体の活力に大きく関わるミネラルです。また、タイプABC全ての方に当てはまる不足しやすいミネラルです。

[ 亜鉛は皮膚と腸のスキンケアを行う!? ]

スキンケアと聞くと皮膚のイメージですが、実は腸も粘膜という名のお肌があり、腸の肌荒れが起きると未消化の食べ物や入れたくない細菌が体内に入ってしまうため、”アレルギー”や”花粉症”の原因になりなねません。

[ 亜鉛は身体の活力や鬱に影響する!? ]

何だかやる気が出ない・寝ても疲れが取れない・体がだるい・気持ちが上がらない

このような症状の原因は栄養だけではないかもしれませんが、大きな影響として栄養はとりあげられます。

栄養の観点で見ると、やる気を生み出すホルモン「コルチゾール」「甲状腺ホルモン」の不足が数ある原因の一つとして考えられます。


・コルチゾール:血糖値を上げてくれる。よって脳に糖が運ばれ元気が出る。

・甲状腺ホルモン:喉あたりにある甲状腺という臓器から出るホルモンで、エネルギーを作り出している「細胞」がより働きやすい環境を作る。エネルギーが十分に作られ、元気が出る。

亜鉛はコルチゾールや甲状腺ホルモンに関与し、身体の活力の底上げに影響します。

[ 亜鉛を含む食べ物 ]

牛赤身肉・豚肉・胡麻・牡蠣・豚レバー etc…


[ 亜鉛 ]

亜鉛は食べ物で摂取する方がもちろん良いとされていますが、亜鉛を多く含む食品が少ないことから亜鉛サプリを活用するのもオススメです。









今回も実際に食事を栄養の観点で見てみましょう。

こちらは減量時の食事です。


・減量時の糖質のボリュームは拳0.5個分ですのでお米の量バッチリです!


・梅干しを摂り胃酸の分泌を促しています!


・チキンからタンパク質が摂れます!もう1品タンパク質食品を増やしてもいいかもしれません。


・玉ねぎからイヌリンという食物繊維の一種が多く摂れ、血糖値の乱高下を抑えてくれたり小腸の回復を促し、免疫の強化も期待できます!


・人参からβカロテンという体内でビタミンAに変わる栄養素が摂れます。ビタミンAは免疫力UP.小腸の回復に働きます!


・副菜に胡麻が散りばめられているため、マグネシウムと亜鉛が微量ながら摂れます。マグネシウムと亜鉛は体内の炎症を抑えたり、ホルモンを作ったりと必要になる場面が非常に多い栄養素です。胡麻は食事のボリュームが増えるほどカサ増しにはならないため、非常におすすめです。

[ タイプAの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方はこの食事にMCTオイルを追加し、間食で生蜂蜜を追加すると内臓にしっかりと栄養が届き体調も見た目も変化することが期待できます。

[ タイプBの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方は白米を雑穀米や5分づき米に変更し、MCTオイルを追加し、間食で生蜂蜜を追加するとカラダの変化が期待できます。

[ タイプCの方へ ]

減量しながら体調を整えたい方はMCTオイルとダイジェストベーシックか梅干しなどを追加し、間食で生蜂蜜を追加するとカラダの変化が期待できます。

次回テーマ:[ 主要ミネラル”マグネシウム”について ]

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